OUTDOOR LIFE

2027シーズンに向けた新商品の撮影で、山中湖畔のキャンプ場へ行ってきました。今回は一泊二日のビジキャンです。
ビジキャンとは、僕が勝手に呼んでいる「ビジネスキャンプ」の略。普通のキャンプとはちょっと違って、新商品の撮影や動画制作、実際の使用シーンの確認など、仕事の目的も持ってキャンプをする事です。
長く続いた雨もようやく終わり、やっと来た撮影日和。いや〜、今回は本当にいいコンディションに恵まれました。
そして今回のビジキャン、いつもとはちょっと違う事もありまして……なんと女性キャンパーにも参加して頂きました。
2027新商品の撮影、今回は山中湖畔へ
テントファクトリーでは、2027シーズンに向けて新商品の準備を進めています。商品の企画や試作も大切ですが、実際にキャンプ場で使う姿を撮影して、皆さんへどう伝えていくかというのも、商品づくりの大切な仕事です。
テントやアウトドアギアは、商品単体の写真だけではなかなか伝わらない部分があります。キャンプ場に設営した時の雰囲気、イスやテーブルなど他の道具との組み合わせ、そして実際に人が使っている時のサイズ感。
こういう部分は、やっぱり実際のフィールドで撮影するのが一番だと思っています。
今回は山中湖畔のキャンプ場を舞台に、一泊二日で画像と動画の撮影を進めました。長雨の影響で天候が気になるところでしたが、ようやく撮影に適したコンディションになってくれたのは有り難いですね。
僕らの仕事は天候に左右される事も多いので、こうしていい条件で撮影出来るだけでも、随分気持ちが違います。
男性濃度100%だったテントファクトリーに、新しい風?
さて、今回の撮影でちょっと嬉しかったのが、女性キャンパーにも加わって頂いた事。
これまでのテントファクトリーの撮影と言えば、男性濃度100%。まあ〜、僕自身も含めて、どうしても男性中心のアウトドアスタイルになりがちでした。
もちろん、無骨なキャンプスタイルも好きですし、これからも大切にしていきたいと思っています。でもキャンプを楽しむのは男性だけではありません。女性もいれば、夫婦や家族で楽しむ方もいるし、ソロキャンプを自分らしく楽しむ方もいます。
だからこそ、新商品を紹介する時にも、色々な方に「自分が使ったらどうだろう?」と想像してもらえる事が大切なんじゃないかな〜と。
今回女性キャンパーに加わって頂いたのも、そんな意味で新しい試みになりました。
2027シーズンの新商品は、男性にも女性にも、もっと身近に感じてもらえると嬉しいですね。どんな商品なのかは、これから少しずつご紹介していきたいと思っていますので、お楽しみに。
ビジキャンだけど、キャンプの楽しみも忘れません
さて、撮影の仕事は仕事として、せっかくキャンプ場に来ているのだから、やっぱりキャンプそのものも楽しみたい。
これが僕のビジキャンの基本です。
今回は一泊二日という限られた時間でしたが、二日間とも最高のコンディション。新商品の撮影を進めながら、キャンプの時間も十分に楽しむ事が出来ました。
アウトドアギアの仕事を長く続けていますが、僕はやっぱり実際にキャンプをする時間が好きなんですよね。
テントを張って、道具を並べて、外で食事をする。特別な事をしなくても、それだけで普段とは違う時間になります。
そして、こういう時間を実際に過ごす事が、商品づくりにも繋がっていると思っています。
机の上でスペックや図面を見ているだけでは分からない事も、実際のキャンプ場では色々見えてきますからね。

OR
今回のメインディッシュは、北海道産の蝦夷鹿!
そして今回のビジキャン、食事の方もなかなか贅沢でした。
メインディッシュは、なんと北海道産の蝦夷鹿(エゾシカ)。
実は副業で猟師・漁師をしている友人がいまして、その友人からお裾分けしてもらった鹿肉を、今回皆で堪能しました。
いや〜、これが本当に旨かった!
鹿肉というと、食べ慣れていない方は「臭みがあるんじゃないか」「硬いんじゃないか」と思うかもしれませんね。
でも今回頂いた蝦夷鹿は、臭みも無く、硬くも無い。そして何より、肉本来の味がしっかり感じられる。
北海道の大自然で育まれた蝦夷鹿。まさに自然を噛み締めているような旨さでした。
僕は全国各地を旅する中で、その土地ならではの食材を頂くのが好きなんですが、こういう食材にはやっぱり特別な魅力があります。
キャンプで食べる肉料理と言えば牛肉や豚肉、鶏肉が一般的ですが、たまにはこういうジビエ料理もいいですね〜。
しかも今回は友人から頂いた大切な鹿肉。皆で美味しく食べられたのも、今回のビジキャンのいい思い出になりました。
撮影だけでは終わらない、フィールドでの商品づくり
僕は商社時代から数えると、もう長いことアウトドア用品の企画・開発に携わっています。
2012年に独立してテントファクトリーを立ち上げてからも、出来るだけ自分自身で現場へ出掛ける事を大切にしてきました。
工場で商品を確認するのも現場。イベント会場でお客様の話を聞くのも現場。そしてキャンプ場で実際に商品を使ってみるのも、やっぱり大切な現場です。
特にテントやキャンプギアは、使う環境によって印象が変わるものです。だから新商品の撮影も、単純に販売用の写真や動画を作るだけではなく、実際のアウトドアシーンでどう見えるのか、どう使われるのかを考える機会にしています。
今回は新しいメンバーにも加わって頂き、これまでとは少し違う視点も取り入れながら撮影する事が出来ました。
仕事も進んで、キャンプも楽しめて、旨い鹿肉まで頂いて……いや〜、充実した一泊二日でした。
8月から10月まで、2027新商品の撮影が無事完了!
そして山中湖でのビジキャンを含め、この秋に進めてきた新商品の撮影も、一つの区切りを迎えました。
8月から10月までの三ヶ月間で、2027シーズンに向けた新商品の画像・動画撮影を無事に完了する事が出来ました。
先ずはここまで順調に進んで一安心です。
とは言え、これで仕事が終わった訳ではありません。むしろ商品を皆さんへお届けするための準備は、まだまだ続きます。
これからは委託先工場との具体的な生産スケジュールの打ち合わせ。そして各ショップ向けの商品登録データの作成など、やる事は沢山沢山あります。
商品を企画して、試作して、撮影して、工場と生産の調整をして、販売店へ情報を届ける。アウトドアギアが実際に皆さんの手元へ届くまでには、色々な工程があるんですよね。
僕らのような小さなメーカーでは、一つ一つの作業もなかなか大変ですが、チームテントファクトリーとして協力して頂いている皆さんと、引き続き進めていきたいと思っています。
2027シーズンも、テントファクトリーらしいキャンプギアを
さて、2027シーズンに向けて、新商品をどんどん投入していく予定です。
僕らが大切にしているのは、流行だけを追いかけるのではなく、キャンプを楽しむための道具として、長く使って頂ける商品を考える事。
テントやタープ、イスやテーブルなど、キャンプの基本となる道具には、それぞれ大切な役割があります。そんなスタンダードなキャンプスタイルを大切にしながら、今のキャンパーの皆さんに合った新しい提案も続けていきたいですね。
今回の山中湖でのビジキャンは、その2027シーズンに向けた準備の一コマでした。
新商品を撮影するために出掛けた一泊二日でしたが、結果としてキャンプそのものも十分楽しめましたし、改めてアウトドアの良さを感じる時間にもなりました。
やっぱり、キャンプギアを作る仕事をしている以上、自分達がキャンプを楽しむ事も忘れちゃいけないね〜。
さ〜て、撮影が終わったら次は生産と販売準備。まだまだ忙しくなりそうですが、2027シーズンのテントファクトリーにも是非ご期待ください。
これからも皆さんのアウトドアライフを、もっと楽しく、もっと身近に。
引き続きTENT FACTORYをよろしくお願いします〜👍️
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