【SummyG通信】河川敷の自由は“準備”で決まる
【SummyG通信】河川敷の自由は“準備”で決まる

いや〜川面を渡る涼風にタープがパタパタ…やっぱり河川敷は開放感が段違いですね。とはいえ足元は砂利まみれ、地面はコンクリ並みに硬い所もザラ。ここを快適な基地に仕立てる第一歩は、正しい装備を揃えることでした。

必携ギアは“30 cm鍛造ペグ”

🔶 長さは30 cmが安心 — 表面の石を突き抜けて、下の締まった層まで届きます
🔶 素材は鍛造スチール — 付属の細いペグは曲がって終了、なので丈夫な鍛造タイプがお薦めです。またそんな鍛造製でも曲がる場合があるので、予備もしっかり。 
🔶 カラーは視認性重視 — テントファクトリーは地面に刺しても目立つRE:赤色もあります
🔶 収納はペグキャリーボックス — 打ち込みも撤収もサッと取り出せて時短になります

打撃力アップと突風対策

◻︎ キャンプ用パワーハンマー — プラスチックやラバータイプではなく、ヘッドがペグにしっかる当たる大きさと重さがあるキャンプ用ハンマーが必須。
◻︎ 4 mmガイドロープを十字に — テントとタープ双方を45°で二方向固定、張り綱の分散が倒壊を防止
◻︎ 風上に向かって設営 — 風を受けて船の「帆」の様にならないよう、タープも横向きではなく敢えて風上に向かって設営

やってはいけない“石ハンマー”

・河川敷キャンプをしていると、その場にある「石」でペグを打ち込んでいる方を見かけます(どこで学んだかは不明なのですが・・・)

・地面が柔らかければそれでも打ち込める場合はありますが、車も往来して硬くなった河川敷では、石ハンマーはほぼ無力です

・また石も作業中に割れる事もあり、手を傷つけてしまう危険もあります

まとめ:備えあれば憂いなし

サイトが完成すると、河川敷は最高の隠れ家に早変わり。本当に感謝、次回は“夏の涼感シェード”をレビュー予定。皆さんもペグを新調して安全運転でフィールドへ!

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