【SummyG通信】北の大地で一目惚れ 極厚・手作り純国産鉄板をキャンプギアに仲間入り
【SummyG通信】北の大地で一目惚れ 極厚・手作り純国産鉄板をキャンプギアに仲間入り

こんにちは、サミーGです。

今回は新しく僕のキャンプギアに仲間入りした、ちょっと無骨で、そして相当に気に入っている道具のお話。

それがこちら。極厚・手作り・純国産の鉄板。

いや〜鉄板一枚でそんなに語る事あるの?と思われそうですが、あるんですよ(笑)

むしろ、こういう一見すると単純な道具ほど、素材や作り方を見ていくと面白い。

そして僕の場合、アウトドアギアを永く企画してきたからなのか、旅先でこういう物を見つけてしまうと、ついつい細かい所まで見てしまうんだよな〜。


出会いは6月「北の大地ツアー」の途中

この鉄板を見つけたのは、6月の北の大地ツアー中。各地を巡っている途中、立ち寄った温泉&道の駅で、ふと目に停まりました。

別に鉄板を探していた訳でもなく、買う予定だった訳でもありません。でもこういうのって不思議ですね。

旅先で何気なく商品を見ていて、「おっ、これは……」となる。

僕は旅好きでもありますが、こういった地方でしか出会えない物を見るのも大好きです。

全国何処でも買える物とは違って、その場所で偶然見つける道具には、それ自体が旅の思い出になる面白さもあります。

そして今回、僕の目に留まったのがこの極厚鉄板でした。


製造はCAPIC そこで更に興味が湧いた

そして製造元を見て、また納得。

CAPIC。

なので、一点一点丹精込めて作られている物だろうと確信。手に取ってみれば、まず感じるのがその重量。

重い〜。

このサイズの鉄板なのに、極厚だけあってズッシリしています。今のキャンプギアは「軽量」「コンパクト」という方向の商品も多いですし、それはそれで非常に便利。

僕自身も積載するアウトドアギアが多いので、軽い事のありがたさは十分分かっています。でもね、何でも軽ければいい訳ではない。

この鉄板については、むしろこの重さこそが魅力なんです。


極厚だからこそ、じっくり焼ける

鉄板で重要なのが厚み。薄い鉄板の場合、熱が入りやすい反面、食材によっては直ぐ焦げてしまう。

一方、今回手に入れた鉄板はかなりの厚みがあります。厚い鉄板は一度温まれば、余熱もしっかり保持してくれる。

だから食材へ急激に熱を当てるのではなく、ジックリと加熱していける。この違いは、キャンプ飯を楽しむ上では結構大きいと思います。

僕は全国各地を巡る事が多く、その土地土地で地元食材を買うのも旅の楽しみの一つ。せっかく手に入れた食材なら、やっぱり旨く食べたいじゃないですか。いい食材を見つける。そして、それを旨く食べるための道具を持っている。

キャンプと旅を組み合わせるなら、こういう楽しみ方もいいですよね〜。


最近は便利な「マルチグリル」を使っていたけれど…

最近の僕も、ご多分に漏れず、アルミ板のいわゆるマルチグリルを多用していました。軽いし、扱いやすい。

キャンプ道具としては確かに便利です。でも今回、久しぶりにしっかりした鉄板を手にして改めて感じたのは、

「やっぱり鉄板に勝る物は無し」という事。

もちろん何を作るか、どういうキャンプスタイルなのかによって使い分ければいい。

ただ「焼く」というシンプルな調理だからこそ、鉄そのものの厚みや蓄熱性が活きてくる。

便利さだけではなく、多少重くても、それを持って行きたくなる。

無骨キャンプ好きには、こういう道具の方がツボにハマるかもしれませんね。


僕が気に入ったもう一つのポイント「高い縁」

そして今回の鉄板、厚みだけではありません。僕がかなり気に入っているのが、縁が高く、若干深型になっている事。

平らな一枚板とは少し違います。

この形状がある事で、普通の鉄板とはまた違った使い勝手が期待出来る。

そして何より、この形を見ると、「これ、簡単には作れないよな〜」と思う訳です。こういった形状は手作りだからこそ出来るもの。

普通の商品として大量に流通させようとすると、どうしても価格が高くなってしまう。そうなるとなかなかメーカーも商品企画をしない。

作れるけれど、普通の商品にはなりづらい。

だからこそ、旅先でこういう道具に出会うと面白いんですよね。


商品企画屋として気になった「溶接」

さて、ここからは完全に僕の職業病(笑)鉄板そのものを見た後に気になったのが溶接です。この厚い鉄板をしっかり留めている。

いや〜、溶接って難しいんだよ。

今は大量生産ならロボットで行うケースも多いですが、これは一点一点、手作業で隙間なく留めていったもの。

厚い素材を使えば、それだけで良い商品になる訳ではありません。素材が良くても、それを形にする加工技術が無ければ完成しない。

僕もアウトドアギアの商品企画・製造に長く携わってきたので、完成した物を見ると、ついつい「どうやって作ったんだろう」と考えてしまいます。

今回の鉄板も、厚さだけを見て買ったのではなく、この作り込みを見て更に気に入りました。

高素材・高技術・高仕様。それでいてCAPIC故のお値頃価格で購入出来た。

これは嬉しい買い物でした〜。


キャンプギアは「便利」だけじゃないんだよね

キャンプ道具というと、どうしてもスペック比較になりがちです。

軽い・小さい・組立てが簡単・収納しやすい、もちろん全部大切です。

テントでもタープでも、イスでもテーブルでも、それぞれ使いやすさは重要。

でも僕は、それだけではないと思っています。

多少重くても、多少手間が掛かっても、「これを使いたい」と思える道具が一つあるだけで、キャンプそのものが楽しくなる。

今回の極厚鉄板なんて、まさにそう。

旅先で見つけて、手に取って、作りを見て、一目惚れして持ち帰る。

そして次は、「さて、この鉄板で何を焼こうかな〜」となる訳です。

これも立派なアウトドアの楽しみですよね。


全国を旅して、地元食材を、この鉄板で

僕の場合、イベントやキャンプで全国各地へ行く機会があります。

そして旅をすれば、その土地の旨い物にも出会います。地元の肉だったり、魚だったり、野菜だったり……。

そんな食材を買ってキャンプサイトへ戻り、自分の気に入ったアウトドアギアで調理して食べる。高級な料理でなくてもいいんです。

むしろ地元で見つけた食材を、シンプルに焼いて食べる。そこに、この極厚鉄板が加わりました。

いや〜今後の寄り道旅が、また一つ楽しみになってしまった。


いい道具は、キャンプをより豊かにしてくれる

……と、鉄板一枚で随分語ってしまいました(笑)

でも商品を作る側の人間だからこそ、こういう**「ちゃんと作られた道具」**を見ると嬉しくなるんですよね。

軽量・便利な最新キャンプギアもいい。一方で、重くて無骨で、手作業の跡を感じる鉄板もいい。

どちらが正解ではなく、自分のキャンプスタイルに合わせて使い分ければいいと思います。

そして僕にとって今回の鉄板は、単なる調理器具というより、北の大地ツアーの途中で偶然出会った、新しい旅の相棒。

そんな感じかな〜。

さてさて、次のキャンプでは何を焼こうか。全国各地の地元食材を、この極厚鉄板でジックリ焼いて食す。

これからの寄り道+キャンプ飯が、また楽しみになりました。

やっぱり、いい道具:ギアはキャンプをより豊かにしてくれるね〜👍️

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